光で起こしてくれる目覚まし時計のインティスクエアは、アラーム音で起こしてくれるのと違って自然な目覚めで起きることが出来ると評判です。
私も約1年前から使用していますが、快適過ぎて手放せなくなりました(*^_^*)
私にとってインティスクエアは光で起こしてくれるので、びっくりすることが無いのが安心して眠ることが出来るんですよね。
これって非常に重要なことらしくて、「アラームで起こされる」という意識があるだけで睡眠の質が落ちてしまうんですって。
それと、他の家族を起こしてしまうことも無いのでどれだけ早く起きようとまったくクレームがつかないんです♪
そんな人気のインティスクエアを何処に設置したら最も効果的なのか考えてみました。
簡単なのはベッドの横
私がインティスクエアを設置してある場所はベッドの横に置いた段ボール箱の上(^^ゞ
オシャレな家具でも置いとけばカッコ良いんですが、何でも機能性重視の私は見栄えはどうでも良いんです(*^_^*)
私の場合は左を下にして寝ることが多いためにこの位置にしましたが、右を下に寝る場合は反対側、仰向けで寝う人はベッドの壁にセットすると良いかもしれません。
これまで1年間使ってきた経験上、ベッドの壁にセットしたほうが良いと思います。
というのも、私の場合ですが、たまに右側を下向きに寝る時があり、その場合左側に置いてあると光が当たらないからです。
ベッドの壁にセットしておけば、どちらに向いても光が横から当たるので効果があるからです。
取扱説明書にはどの位置が効果的なのか書いてない
インティスクエアの機能性に関しては満足していますが、何せ不足しているのが取扱い方法です。
インティスクエアの取扱説明書はコンセントを差し込む位置も書いてなければ、セッティングに関しても全く説明が無いんですよね。
何とか感で出来ましたが、おそらく戸惑う人も多いはず。
もっとも今ではHPも改修されてきちんとした説明が書かれていますが・・・
今なら不便は感じないかもしれませんね。
電気スタンドに設置も
布団で寝ている方はインティスクエアを横に設置するのもいいですが、電気スタンドにセットするという方法もあります。
また電気スタンドが無ければ壁側を頭にして壁にインティスクエアを設置するという方法もあります。
ホームセンターで簡単にひっかけることが出来る部品を買ってくればすぐにセット出来ます。
ただし、ちょっと触れただけで落ちてしまうような設置の仕方は万が一顔に落ちることがあると危険なので、地震が来ても落ちないくらいしっかりと設置してくださいね。
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集中力やイライラを抑えるのにも使える
インティスクエアはなにも目覚まし時計という使い道だけではありませんよ。
インティスクエアの3500ルクスという強烈な光で集中力をアップしたりイライラを解消してくれるのです。
私はデスクワークなのでよくイライラしたり集中力が低下して睡魔に襲われることが多々あります。
そんなときに活躍してくれるのがインティスクエア。
パソコンラックの開いているところにポンと設置してあとはスイッチを入れるだけ。
明るい光を横目に目はぱっちりと集中力もグングンアップしてきます。
このような機能を持つ機器を「エナジーライト」と呼んでいますが、インティスクエアは目覚まし機能としても使えるので本当に便利ですよね。
コンパクトなのでどこでも持ち歩ける
仕事や旅行など自宅以外でも時間どおりに起きることも必要になってきます。
そんな時にも便利なのがインティスクエアです。
手のひらサイズのインティスクエアならかばんの片隅やポケットにでもすっぽりと収まるし、軽いので苦になりません。
ただホテルに置き忘れることが無いように注意してくださいね(*^_^*)
冬季うつ病の原因である日光にあたるのが困難な方におススメ
毎年冬になると日本海側は雪で日光を遮られてしまい日照不足になるために「冬季うつ病」という精神疾患に陥る人もいるそうです。
あわせて読みたい:体内時計が狂うと何故だるいの?
そんな方にお勧めなのがインティスクエア
目覚まし時計として使うのはもちろん、起きてからもしばらくインティスクエアの明るい光を浴びれば日照不足が解消できますよ。
価格は25,800円とけっこう高いのが気になりますが、使ってみればそれだけの価値がある商品だと確信しています。
それにもし効果が感じられなければ3カ月間使用して返金請求して返してしまえば良いのですから、とりあえず試してみることも出来るんですよ。
朝スッキリと目覚めるだけでその日一日が快適に過ごすことが出来れば安い買い物かもしれませんよ(*^_^*)