よく高齢になっても常にオシャレな人っていますよね。
カラフルなファッションでカラフルな髪を整えてさっそうと街を歩いているお婆ちゃん。
オシャレなマフラーをして高級スーツを上手く着こなしているダンディなお爺ちゃん。
日本人だと普通なら「歳がいも無くあんな派手なファッションは出来ない」といってわざと地味な格好をしたがる人が殆どですよね。
しかしこれが外国人だと全く違うんですよね。
高齢になればなるほど派手になっていくんですよ。
夏になると海やプールで太っていてもたるんでいても気にすることなくビキニの水着を付けています。
街を歩いている外人女性は胸元が大きく空いた服が多いし、かなり短いスカートやピチピチのジーンズをこれまたスタイルを気にすることなく街を闊歩しています。
こうした姿は殆どが外人なんですよね。
実はこうした若づくりのオシャレが医学的にみても本当に若くなるというのです。
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他人の目を気にすることが重要
他人から若いと言われる人ってだいたいがオシャレな人ですよね。
洋服のセンスを良いし、色合いもよく考えて着こなして、絶えず他人の目を気にしているんです。
実はこの「他人の目を気にする」というのが重要なのです。
他人の目を気にすると自然に身だしなみに気を配るとともに、姿勢まで気にするようになります。
姿勢を気にするということは背筋を伸ばして下半身に力を入れるようになります。
これが若返りに最も重要なポイントと言われているのです。
姿勢が良いと脳内ホルモンが大量に分泌される
常に姿勢を良くしようという心の持ち方が「若返りホルモン」や「セロトニン」などの若さを生み出す脳内ホルモンを分泌してくれるのです。
これが実際に若さを演出して、想像力や発想力も豊かになりよりいっそう若さを生み出すといいます。
また恋をすることも若くなる大きな要素であるよいいます。
恋をすることで相手の目を気にすることになりますから無意識のうちに脳内ホルモンが分泌されるからです。
よく恋をしている女性は奇麗になると言われていますが、いつも若返りホルモンが分泌されているので肌にツヤとハリが出てくるからです。
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芸能人を参考にする
しかし今まで全くファッションに気を使わなかった人がいきなりどんな格好をしたらいいのか迷ってしまいますよね。
最も簡単な方法はテレビに映っている芸能人のファッションを真似するだけで良いのです。
ファッション本を見て真似をする考え方もありますが、ファッション本は殆どが専属モデルを使用していますから、一般人とはかけ離れているので自分に合ったファッションをすることは難しいと思われます。
そう考えると美系からブサイク系まで一通り揃っている芸能人の真似をすることが最も簡単です。
それに芸能人は殆どが「スタイリスト」を付けているので、いつもその人に合ったファッションを心がけて設定してくれてます。
なので芸能人本人はあまりファッションには気を使ってないみたいですよ。
ただし付いたスタイリストがセンスが悪くていつも変な格好をさせられている芸能人もたまにいますが、そこはテレビに映っているわけですから一般人がするファッションにはあまり気にする必要はありません。
高齢になっても積極的に異性と交流する
ファッションに気を使うようになったら異性との交流があるとなおさら若返ることが出来るようです。
日本人は高齢になると何かと消極的になる傾向がありますが、異性との交流は若返りだけでなく認知症の予防にも大切なんですよ。
たとえそれが片思いでも自分勝手な妄想でも恋心には変わりありません。
オシャレをして胸をときめかせることが若返りホルモンの分泌を活発にして若さが体中に漲るのです。
またこういった人は考え方も前向きです。
前向きなので苦労も苦労と感じません。
苦労と感じないのでストレスも溜まりませんから免疫力も高いままです。
高齢になっても心の持ち方一つでその後の人生が大きく変わってくるので、まずは若づくりから初めて見ませんか。
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