近頃にわかに注目され始めた水素水。
万病に効くと評判ですが、実際にテレビでも専門家が評価しているところを見ると信ぴょう性は高いですよね。
当ブログでも水素水サーバーH2GAURA(エイチツー・ガウラ)を紹介していますが、今では多くのメーカーが参入してきています。
その水素水がここのところ花粉症に効果があるという噂がささやかれるようになってきたんです。
花粉症歴40年以上の私にはありがたい話ですが、水素水は臓器を錆びつかせる活性酸素を除去することは確認されていますが、花粉症は活性酸素と無関係に感じるのですが・・・
ということで花粉症と水素水について調べてみました。
花粉症が起きる原因
まずは花粉症がどのようなメカニズムで起こるのかみていきましょう。
花粉症はアレルギーの一種で、外部から侵入してきた花粉に体内の免疫システムが過剰に反応して起こります。
反応する花粉は人によって様々ですが、もっとも多いのがスギ花粉です。
中にはスギ花粉だけでなく、ヒノキやブタクサ、カモガヤ・・・とあらゆる花粉に反応してしまう人もいます。
花粉症をはじめとしたアレルギーには喘息やアトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどがありますが、基本的にはどれも同じでやはり免疫の過剰反応です。
分かりやすくスギ花粉で解説します。
まず私たちの体はスギ花粉が侵入してくるとリンパ球はスギ花粉を受け入れるかどうかを判断し、受け入れないと判断するとIgE抗体を作り次のスギ花粉の侵入に備えます。
そして再度スギ花粉が侵入してきたときにIgE抗体の働きで化学物質の「ヒスタミン」が分泌されスギ花粉の侵入を防ごうとします。
ヒスタミンの働きでスギ花粉の侵入を防ぐために起こる現象が、くしゃみ、鼻水、鼻づまりです。
つまりスギ花粉を体外に排出しようとするのが花粉症の症状なのです。
誰もが花粉症になる可能性がある
花粉症を発症しない人と発症する人の違いは、体内のIgE抗体の割合で決まると言われています。
なので今は花粉症では無くても、あるときIgE抗体が体内で“溢れた時”に花粉症になるのです。
ちなみにIgE抗体が自分の体内にどれだけ溜まっているのか測定することは出来ないようで、花粉症を発症して初めて体内のIgE抗体が限界だったと判るのです。
花粉症を発症していない人も今から何らかの対策を採っておいた方が良いかもしれませんね。
そこで注目されているのが花粉症で発生している活性酸素なのです。
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アレルギー症状が起こった時に活性酸素が発生している
花粉症をはじめとするアレルギー反応が起こっている場所にはたくさんの活性酸素が発生しているといいます。
悪いことに活性酸素は免疫反応を促す作用があるのでアレルギー反応が悪化してしまうのです。
つまり花粉症は負のスパイラル的な症状といってもいいかもしれません。
水素水は過剰なアレルギー反応を抑える働きがある?
そこで最近注目されているのが水素水なのです。
水素水は活性酸素を除去してくれるので花粉症で発生している活性酸素も除去してくれると言われています。
実際に水素水で花粉症の症状が軽くなったという声を多数聞くようになりました。
某大学の研究でも水素水が花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状緩和に効果があったとの報告もあるくらいです。
水素水は副作用が無い
水素は摂り過ぎても余分な水素は体外に排出されるだけなので副作用というものが無いのです。
しかも水素水は体内のあらゆる臓器にも反応して活性酸素を除去してくれるのでヘルスケアにはもってこいなんですよ。
たとえば糖尿病、メタボ、認知症、腎臓病など、あらゆる病はもともと活性酸素が悪さをしていると言われているので、活性酸素を除去してくれる水素水に注目が集まっているというわけです。
水素水は飲むことはもちろんのことお風呂で使用しても効果的といいます。
花粉症に悩んでいる方は一度試してみる価値はありそうです。
家族の健康にも使えますしね♪